アンヴレ通信 第52号|梅雨のウツウツに!ホルモンバランスに合わせたアロマテラピー


鍼灸サロン アンヴレ 逸見愛です。
いつもサロンをご利用くださり誠にありがとうございます。

あっという間に6月ですね🐸

梅雨は、気温や気圧の変化、日照時間の短さなどが負担となり、心身に不調が現れやすくなる時期です。

 

『生理前になると気持ちがソワソワと落ち着かない』
『イライラする』
『気分が沈んでウツウツとする』
『無性に食べたくなって過食してしまう』

お客様から、このようなPMS(月経前症候群)のご相談も多くなりました。

 

ホルモンバランスに合わせたセルフケアにアロマテラピーがおすすめです。

ホルモンバランスに合わせた精油の選び方|アロマテラピーと鍼灸

こちらの記事では、月経周期に合わせたエッセンシャルオイルの活用法をご紹介しています。

ウツウツ、ソワソワ…など、月経前の気持ちのゆらぎにおすすめの精油は、ゼラニウムです。

ホルモンを調節して、気持ちを穏やかにする効果があります。

 

心地よく感じる香りは、心と体を癒すのに効果的です。

記事でご紹介している精油は、すべてサロンにご用意しております。

精油の香りや使い方など、セルフケアをお試しになりたいときは、お気軽にご相談ください😊✨

 

 

鍼灸治療で自律神経のバランスを整え、暑い夏に向けてしっかりと体にエネルギーを補充していきます✨

【夏の養生法はこちらの記事でお伝えしています📔】

 

当サロンは年間を通して感染症予防に取り組み、すべてのお客様に安心して心身ともにお寛ぎいただけるよう、サロンの衛生管理の徹底に努めて参ります。

 


新型コロナウイルス感染症への安全対策について

この度、3回目となる緊急事態宣言が発令されました。

皆様のご心労はいかばかりかとお察し申し上げます。

アンヴレでは、お客様ならびに私自身や家族の健康と安全を考え、また、お客様に安心してご利用いただけますよう、以下の対策を行なっております。

お客様にはご不便をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご理解ならびにご協力を賜りますようお願い申し上げます。


鍼灸サロン アンヴレの主な取組

 

 

【鍼灸師】

1.施術者は朝晩、施術前に体温を測定し、37.5℃以上の発熱、感冒症状がある場合施術を行いません。

2.発熱や感冒症状がみられる場合、速やかにPCR検査を行い結果の確認かつ、解熱後48時間以上経過してから施術に当たります。

3.施術者は施術前後に必ず手洗い、うがい、手指消毒を行います。

4.施術者は常時マスクを着用いたします。

5.不要不急の外出を控え、イベントや会食への出席を自粛しております。(自宅サロンの為、公共交通機関を利用する出勤はございません。)

 

 

【ご予約・サロンスペース】

1.当サロンは1日2名様限定のプライベート鍼灸サロンです。ご予約の間は必ず1時間以上あけ、換気と清掃・リネン類の交換・消毒を行っております。

2.お客様にご利用いただくすべての空間に窓がございます。24時間換気に加え、常に窓を開放して換気を行なっております。

3.アルコール消毒液を玄関、カウンセリングルーム、トイレ、パウダールームに設置し、お客様がご利用頂きやすい環境設備に努めております。

4.適切な室温と湿度管理を行い、お客様おひとりおひとりの体調や体の変化をみながら、適宜調整しております。

 

 

【お客様へのお願い】

1.37.5℃の発熱、感冒症状がある場合、ご予約の変更をお願いしております。

2.ご来店時に手洗い、うがい、手指消毒のご協力をお願いしております。

3.ご家族や同居されている方が新型コロナウイルス感染の疑いがある方、2週間以内に海外渡航歴のある方は、ご予約をご遠慮いただいております。

新型コロナウイスル感染症が終息するまで、当日のキャンセル・変更も、キャンセル料は頂戴いたしません。
体調にご不安がございましたら、ご予約時間直前でも大丈夫ですので、遠慮なくご相談ください。

 

6月の予約状況

ご予約状況はこちらでご案内しています☘
通常の定休日は、月曜・日曜・祝日(土曜祝日は営業)です。

 

今月のお茶

 

 

今月のドリンクは、ゾネントア社の断食のお茶をご用意しました☕

エルダーフラワーの甘い香りとタイムのキリッとした後味が特徴。不要なものをデトックスして、身軽になりたいときにおすすめです。

 

\ 季節の変わり目の不調におすすめのグッズを入荷しました /

 

 

マスクスプレーや、精油など、日常に気軽に取り入れられるものです。

春はいい香りで気を巡らせると、心も体も軽やかになります✨

気になるものがあれば、お気軽にお声かけください♬

 

おわりに~最近のわたくしごと~

4月、5月と子供の体調がすぐれず、ご予約を変更していただいたり、ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした<(_ _)>

突発性発疹(発熱後に発疹が現れる、乳児がかかりやすい感染症)から始まり、治ったと思ったら風邪症状、治ったと思ったら胃腸の具合が……!

食事やミルクの嘔吐がなかなか良くならず、最後は入院をして適切な処置をしていただき、回復して一安心。

無事退院して、家で元気に過ごしています😊✨

 

入院をしたのは、西新宿にある東京医科大学病院です。

今の病院は2019年に開院されて、どこもピカピカ!

先生方は、入院中、電話、外来と、どの場面でもこちらの疑問や不安に丁寧に答えてくださって、相談もしやすかったです。

 

コロナの関係で、入院中は面会が1日1人30分と限定されています。

入院翌日に面会に行くと、目がパンパンに腫れて、終始ギャン泣き😢

はじめは子供の精神的な負担も心配で、医師に『子供は順応性が高いから、大丈夫ですよ』と教えていただいても、親の心の中は、大丈夫かな?かわいそうだな…、性格が変わったりしないのかな?!なんて、モヤモヤが続いていました。

 

入院最終日までの4日間、私も付き添い入院をしたのですが、人見知り中だった子供が看護師さんや保育士さん抱っこされて、私と離れてもニコニコとごきげんに遊んでいる姿をみて、『順応性が高い』って本当だなぁ…とホッとしたり、子供の成長に少し寂しくなったりしました。

 

小児科には保育士さんもいらして、平日は午前午後、土曜日は午前とそれぞれ1時間ほどプレイルームで遊んでくれます。

(※コロナの前は、保護者もプレイルームに入れたのですが、現在は入院中の子供と、看護師、保育士の方しか入室できません。)

 

『お母さんもゆっくりされてくださいね』と保育士さん。

預かって下さる間は、私も食事をしたり、お昼寝したり、入院中の癒しの時間になっていました。

 

東京医科大学病院は、私が住む地域での休日夜間救急対応の指定病院となっています。

付き添い入院のことや、長期に授乳できなかった時の母乳のトラブルやその後の対応、子供の様子などなど!

いろいろ沢山の経験したので、いつかどなたかのお役に立てたらいいなと、落ち着いたらBlogに書きたいと思っています😊

 

今回の大きな反省点は、自分自身も看病疲れでダウンしてしまったことです。

無理するのは家族の為にも自分の為にも良くないし、お客様にも無責任だと痛感しました<(_ _)>

本当に申し訳ございませんでした。

 

『癒す人は、自分が癒されていること』

 

15年前に教えてもらった言葉。大切な私のモットー!
もう一度心に刻んで、日々精進していきます🔥

 

今月も両手にパワーをためて、みなさまをお待ちしております💕

 

鍼灸サロン アンヴレ 逸見愛

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