今日の美味しい神楽坂はイタリアン。
「リ・スカンピ」
小栗横丁で26時まで営業しているお店です。
系列のお店が、イルボッリートなので
イルスカンピと間違われやすいよう。
いつも賑やかで人気のお店です。
土曜日の23時に伺いましたが、
この時間でも後からどんどんお客さんがいらしてました。
メニューはこちら!
店名に表れているように、
「スカンピ(エビ)」料理が名物です。
こちらは、スカンピのパンナコッタ。
パンナコッタだけではなく、
スープにも濃厚な海老のお出汁が凝縮されています。
微発砲の白ワインとよく合いました。
こちらは、馬肉シンタマのカルパッチョ。
馬肉は癖がなく、とっても柔らかい。
シンプルな調理なので、馬肉の味を楽しめました。
「カルパッチョ」はベネツィアが発祥だそう。
焼いた肉を食べられないお客さんに、
生肉に白いソースをかけて出したのが始まり。
その赤と白のコントラストが、
ヴィットーレ・カルパッチョ(画家)の画風を
思わせるところから、名前がつけられたそうです。
料理の説明が丁寧で、
またそれが食事を楽しくしてくれます。
生ハムはパルマ産24か月熟成のプロシュット。
添えられたパンとハムを一緒に食べると、とっても美味しかった◎
他にも、
ホワイトアスパラガスのグリッリア~濃厚なチーズのソース~、
ポルペッティーニと能登野菜のフリットをいただきました。
(ポルベッティーニは肉団子のこと)
どの料理も、
メニューの文字で想像する美味しさを
超えてくるから嬉しい。
ホワイトアスパラガスのグリッリアは、
ホワイトアスパラとチーズだけと思いきや、
卵とも合わせるから、より馴染みが良かったです。
(この地方ではアスパラと卵の合わせは定番)
この日一番のお気に入りでした。
料理に合わせられるお酒も豊富。
こちらは微発砲の白ワイン。
辛口で、どの料理とも合います。
個性豊かな、ワインが揃っています。
栽培にこだわり、無農薬のぶどうを使った自然派ワインです。
こちらのビールは料理に合わせられるよう、種類が沢山ありました。
白ビールはスッキリしてとっても美味しかった◎
この日は日ハムの優勝を見届け、
祝杯をあげに街へ繰り出しました。
遅い時間でも、
美味しい料理が気軽に食べられるのは嬉しい。
素晴らしい一日をより鮮やかに彩ってくれる、素敵なお店でした。
Blogでは神楽坂のお店を200件以上ご紹介しています。
最後までお読みくださりありがとうございます。
今日も素敵な一日になりますように♬
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