調理器具が古くなったので、新しいものを買いました♬
友達に教えてもらった「マスタークック」✨
いつも使っていた鍋&フライパンと同じサイズがあった💕
遠赤外線効果で料理が美味しくなるそうです(*’▽’)
玄米もふっくら美味しく炊けると聞いたので、
今回は土鍋炊飯にチャレンジしてみました。
玄米(種子)にはタイミングがくるまで栄養分を溜め、発芽を抑制する力、
発芽抑制因子の「アブシジン酸」が含まれています。
アブシジン酸が体内に入ると、低体温や疲労、免疫力低下など、
様々な不調の原因になるといわれています。
玄米を長時間水に浸し発芽状態にさせることで、アブシジン酸を無毒化できるそうです。
また、表面の繊維が柔らかくなることで消化が良くなり、発芽させると玄米の栄養価もUPします✨
洗った玄米をお水につけます。
(玄米はザルにこすりつけるように150回くらいといて洗っています)
ラップをかけて、キッチンに置いておきました。
細菌などが繁殖しないよう、細目に水をかえます。
お昼に水に浸して、夕方と寝る前、翌日の朝起きたときにお水を替えました。
こちらが洗う前の玄米。
こちらは18時間浸水した玄米。
一粒一粒がふっくらしてきました。
発芽しかけているのがちらほら。
もう少し浸水させてみました。
24時間浸水した玄米。発芽玄米できた~✨
芽が膨らんで、ツンととんがるくらいでOK◎
発芽させ過ぎてしまうと栄養が芽に行ってしまい、味が落ちてしまうそう。
芽が出ていないものも発芽状態になっているので、
全部発芽するまで待たなくても大丈夫です。
長く浸水させた発芽玄米は、水分をたっぷり含んでいるので、
お米を炊く通常の水の量で美味しく炊きあがります。
お米1合(180ml)に対し水1カップ(200ml)を目安にします。
いざ土鍋炊飯!
浸水させていた水を切り、玄米を軽く洗います。
しっかり水切りした玄米を土鍋に入れて、水と塩を入れます。
今回は3合なので、水3カップ(600ml)を入れました。
塩は小さじスリキリ1杯弱。
あく抜きと、皮を柔らかくする作用があります。
木栓を外した状態で火にかけ、土鍋の穴から蒸気が出るまで中火で炊きます。
説明書によるとだいたい20分~25分。
今回は28分くらいでした。
蒸気が出てきたら、木栓をしてとろ火で40分~50分。
最後に30秒ほど中火にし、水分を飛ばして火を止め、コンロから下して10分ほど蒸らします。
できた(≧▽≦)💕
柔らかくてもちもち。
甘くて美味し~!
冷凍して、温めなおしても美味しかったです♡
炊飯モードは、白米と一緒でOK!
水の量も、1合に対し200mlです。
炊飯器の白米モードで美味しく炊けると口コミにあったので、炊いてみました。
炊飯器で美味しく炊けたら楽だな~✨
米粒がしっかりしていて、モシャモシャした触感。
(いままで家で食べてきた玄米の触感)
甘みは土鍋の方が格段に上でした。
このモシャモシャ感も好きなのですが、夫には土鍋玄米の方が好評でした。
今度は玄米モードも試してみます✨
・追記・
玄米モードを試してみました。
24時間浸水させた玄米を使用し、お水はやや少なめにして炊飯しました。
柔らかく美味しく炊けました✨
すぐ食べないものは小分けにして冷凍。
食べるときに土鍋で蒸すと、炊き立てのような美味しさです。
今回使った玄米は、神楽坂の八百屋さん瑞花(suika)で購入しました。
合鴨農法で作られた有機玄米です。
いろいろ試してみて、
今は三浦屋で売っている玄米をリピートしています。
1㎏810円(税抜)
こちらも合鴨農法で作られた無農薬の玄米です。
籾殻や悪くなっているお米がほとんどなくて、洗う時にラクチンです。
美味しいご飯のお供に♡
万弥さんで売っている卵は、黄味が濃厚でとっても美味しいです。
近江屋さんで買った、一夜干しいか塩辛(島倉水産)
イカがコリコリで美味しい!ご飯がすすみます♡
お湯も美味しくなると聞いて、
サロン用に土瓶も買っちゃいました(*´з`)
新しい調理器具は気分が上がります~✨
最後までお読みくださりありがとうございます。
今日も「いいこと」ありますように☘